オーストリアに渡った1976年から数年後に「チョコレート人形」を作り始め、
これまでにたくさんの人形を作ってきました。
チョコレートを溶かし、調整して、型に流し、固めて、はずして、切って、つなげてという
何日もかかる単純な作業の連続ですが、
その表現の仕方で驚くほどの変化があります。
見ていただいた方が、菓子・チョコレートの本来の目的である
“楽しさ” “暖かさ”を感じていただけたらと思います。
製作者 兼 博物館々長
八木淳司
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